PHILOSOHY

医療法人札幌いそべクリニック

ロゴマークに込めた想い

“頭痛持ち”だからって諦めない!幸せな人生『願望』を成就する。認知症は、もう怖くない!『青春』忘れる老人力を高める。
(黄金律)
何事も人々からしてほしいと望むことは人々もその通りにする。
<上質の追求>
我々の組織は病気中心の受動的医療ではなく、幸せな人生のために健康を増進するためあなたが選択できる主体的医療を基にして、来院者の成果の創造に貢献し、全社員の物心両面の幸福の追求と、国民の健康と、幸せな人生に寄与することを目的とします。

メッセージ

あなたの悩みを受け留め、応え、そして超える!
当院は“おまかせ・様子をみましょう“(受動的医療)から“セルフケアする・自己治癒力“(主体的医療)を診療で大切にしています。

診療理念

我々のクリニックは、頭痛・認知症を病気中心の受動的医療ではなく、幸せな人生の実現のためにあなたが選択できる主体的医療を基にしたご来院者の成果の創造に貢献し、全社員の物心両面の幸福の追求と国民の健康および幸福の実現に寄与することを目的とします。

診療理念=人を治すのば、人”、人生は、思考と行為の選択

私たちは、診療における基本理論は、人を治すのは薬ではなく、人であるとする。 健康人生の実現には、理想のゴールから逆算した計画(エネルギー補充、栄養・運動・睡眠・良好な人間関係・不幸感の低下)を実践することである。”ご自身”の思考と行動を効果的に選択し続けることである。この基礎理論として、選択理論を採用します。不幸感は病気の一つの要因であり、大半は不満足な人間関係や外的コントールに起因します。「人は内発的動機付けによって変われる」という立場を大切にします。

三方良しの優先経営

私たちは、社員(=クリニック組織)・ご来院者・社会の三方すべてが利益を得られる、トリプルウィン経営を目指します。これは、「売り手良し、買い手良し、世間良し」の三方良しの考え方に基づいています。私たちは、これら三方のうち、一方でも不利益を被るような仕事は一切推進しません。社員幸福度+来院者満足度+社会貢献度で、今だけでなくこれからもずっと三方が繁栄する仕事を優先します。

7つの行動規範(フィロソフィー)

1.達成
私は仲間と定めた目標に対して100%の達成が当たり前です。
2.責任
私は仲間と決めたことは、すべて私がやるべき仕事です。圧倒的責任感を持ち責任をもって仕事をやりきります。
3.情熱
私は仲間と決めたことは、妥協せず何が何でもと情熱をもって実行します。
4.協力
私は組織の目標達成のために、必要なことを喜んで行います。組織の達成が自己の成功です。
5.スペシャリティ
私は、自分の職種に自信を持ち、プロフェッショナルとして卓越し、自分の業務のピンになります。
6.挑戦
私は限界をもうけず、さらなる可能性に向かって挑戦し続けます。
7.規律
私は、組織の規律を守り、ご来院者とクリニックと仲間を守り抜き、日本最高のチームを創造します。

院長あいさつ

院長 磯部千明

当クリニックは、日本で唯一の“頭痛・もの忘れ”をクリニック名とする脳神経内科クリニックです。精神科や神経科または心療内科とは異なります。全身機能を司る脳や神経系は、何らかの原因によって障害されると、頭痛やもの忘れ、めまい、内臓不具合などの症状が出ます。「年のせいだから」「精神的なものだろう」と諦めている人が多いのですが、これは脳・神経系の異常であることが、多々あります。頭痛・首の痛み・めまい・しびれ・ふるえ・動作が遅くなってきた・眠れない‥などは、決して我慢する症状ではありません。早期発見・予防治療ができれば改善することがあり、諦めないことが大切です。「頭痛」、「認知症」・「むずむず脚症候群」・「パーキンソン病」・「脳卒中」・「てんかん」および「疲労」なども増えてきています。当事者のニーズを考え、あなたの悩みを受け止め、応え、そして超える!をモットーにしています。まずは当クリニックまでお気軽にご相談ください。 メッセージ 院長 磯部 千明

院長経歴

札幌いそべ頭痛・もの忘れクリニック
理事長・院長 磯部 千明

1969年
北海道生まれ
1996年
岩手医科大学 医学部 卒業岩手医科大学 神経内科 入局
2000年
同大学院(神経内科(主科目:薬理学)) 卒業(医学博士)
2000年
岩手医科大学医学部付属病院 神経内科 助手
2001年
盛岡市立病院 神経内科 医長
2005年
千歳第一病院 神経内科 部長
2006年
「頭痛外来」開設
2009年
「もの忘れ外来」開設
2011年
札幌トロイカ病院神経内科「頭痛外来」・「もの忘れ外来」 勤務
2012年
札幌宮沢脳神経外科病院 脳神経内科「頭痛外来」・「もの忘れ外来」勤務
2014年
札幌東徳洲会病院 脳神経内科 部長「頭痛外来」・「もの忘れ外来」勤務
2016年
『札幌 いそべ頭痛・もの忘れクリニック』脳神経内科・リハビリテーション科 院長
2018年
医療法人 札幌いそべ頭痛・もの忘れクリニック 理事長・院長
2022年4月
6周年を迎え ~ 現在に至る

所属学会・資格

  • 所属学会・資格
  • 医学博士 学位論文『痴呆性疾患における髄液中アセチルコリンおよびコリン濃度の検討』
  • 日本神経学会 脳神経内科専門医・指導医
  • 日本頭痛学会 頭痛 専門医・指導医
  • 日本認知症学会 認知症 専門医・指導医
  • 日本脳卒中学会 脳卒中 専門医
  • 日本内科学会 認定内科医
  • 日本糖尿病協会 療養指導医
  • 身体障害者指定医
  • 指定難病認定医
  • 臨床研修指導医
  • コウノメソッド実践医
  • ボトックス治療免許
  • t-PA治療免許
  • 救急救命BLS、ACLS講習 受講医
  • 認知症サポート医
  • かかりつけ医認知症対応力向上研修受講医
  • 日本脳神経外科学会 会員
  • 日本東洋医学会 会員

治験担当医(責任医師・分担医師)

2018年
片頭痛治療薬(抗CGRP受容体作動薬)第II相試験/治験担当医師
2017年
医学博士 パーキンソン病治療薬(アデノシンA2A受容体拮抗薬)第II相試験/治験担当医師
2010年
医学博士 パーキンソン病治療薬 エフピー単独治療/治験担当医師
2007年
医学博士 片頭痛予防薬 トピラマート 第III相試験/治験担当医師
1999年
医学博士 パーキンソン病治療薬 プラミぺキソール 第III相試験/治験担当医師

累計症例数または患者数

頭痛外来開設前10年間(1996年〜2005年) 一次性頭痛:概ね500例
二次性頭痛:概ね2000例
頭痛外来開設後 10年間(2006年〜2019年 3月) 一次性頭痛:概ね7800例(片頭痛:約 7,200 例、緊張型頭痛:約400例、群発頭痛:約120例)
二次性頭痛:概ね750例(薬剤使用過多による頭痛:約550例、椎骨動脈解離:約20例、クモ膜下出血:約15例)

診療科目
脳神経内科・脳神経外科・循環器内科・精神科・リハビリテーション科
​電話番号
011-753-6000
FAX番号
011-753-7070
住所
〒007-0836
札幌市東区北36条東15丁目1-20
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